死ぬまでにやりたい10のこと。
私には、東大卒で野村総研に就職した先輩がいる。とにかく彼女の学生時代は凄かった。全てが合理主義でまったく無駄がなかった。それは、あの人には本当に赤い血が流れているのだろうかと思えるほどで、非合理的なことがあるとすれば私が彼女の友だちだったことくらいだ。もしかしたら、学生時代からスローライフでごく普通の私が異次元の人に見えていたのかもしれない。なぜなら私の高校時代の将来の夢は、『好きな人と幸せな結婚をすること』だったから。…そんな彼女が会社を辞めて自宅に戻って来た。それにはご両親も驚きのようすだった。そして彼女の家にお邪魔した際に、さらにびっくりしたことがあった。私に『死ぬまでにやりたいこと』と書かれた紙を見せてくれたのだ。「友だちを3人つくる。編み物をする。料理を覚える。…10のこと。」この人はいったい今までどんな人生を歩んできたのだろう、謎は深まるばかりだ。
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5人の平均が自分。
お金持ちの人のまわりにはお金持ちが集まり、優秀な人のまわりには優秀な人が集まる。いつも同じような事ばかり話していたり人の愚痴ばかり言っている人のまわりにいると、誰でも同じように行動してしまうらしい。ワンランク上を目指そうと思うのなら、自分なりに努力して人間関係を見直すことは必要なことかも知れない。残酷なことのように聞こえるけど、とても重要なこと。日本は今、失われた30年とも安い国とも言われている。賢い人は海外に移住し、優秀な日本人は生き残りを賭けて新しいビジネスをはじめている。今からでも遅くない、自分の一歩を信じて先へ進もうと思う。
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