2023-08

日記

アンジュさま

白檀の香り 次男が就職活動を始めた頃の話。次男と環状線を車で走りながら、『こんなにビルがたくさんあって会社もたくさんあるのに、どうしてなかなか内定が貰えないんだろうね。一社くらい入れるところがあってもいいと思うんだけど。』そんなことを話しな...
散歩

夏の終わりに。

いつかの駅で 国道からはずれて田舎道を走って行くと、線路沿いに木造の小さな駅がある。時代に置いて行かれたようなその駅は夕暮れ時のせいか、何処か懐かしいような胸がキュンとする感じがする。前に立ち寄った時には、震災を応援する風鈴がいくつも掛けら...
日記

夏の感じ方。

納涼祭 私の地区でも、数年ぶりに納涼祭が行われた。いくつかの出店が出て、簡単な踊りもあった。のど自慢や花火は省かれたが、それでもみんな十分楽しそうだった。すくった金魚を見せあったり焼きそばを頬張りながら、楽しそうに笑う子どもたちもいた。マス...
日記

たまごっち

誰かの忘れ物。 会社の倉庫を掃除していたら、誰かのたまごっちが出てきた。休み時間にボタン電池を入れてみたら動いた。そういえば、昔に流行ったな。でも時間がないからと机の上に置いていたら、後輩が『通信できるといいのに。』と言うから携帯のアプリを...
日記

散歩する

モジャの散歩 犬のモジャは今日も近所を散歩する。広島カープの赤いユニホームを着せてもらい大好きなおばさんと一緒に、嬉しそうに歩いていく。雨の日も風の日も、疲れたらおばさんに抱っこしてもらって散歩する。先日、長男と玄関先で話をしているとモジャ...
日記

老いる

先生のこと。 粘土教室の先生が2週間の入院生活を終えてご自宅へ戻られた。毎日40分のウォーキングをしたり太極拳を習ったり、常に体にいい料理を心がけ迷える生徒には話を聞いたり励ましたりしてくれる。パワフルな先生はいつも前向きで、弱音を吐くのを...