散歩 夏の終わりに。 いつかの駅で 国道からはずれて田舎道を走って行くと、線路沿いに木造の小さな駅がある。時代に置いて行かれたようなその駅は夕暮れ時のせいか、何処か懐かしいような胸がキュンとする感じがする。前に立ち寄った時には、震災を応援する風鈴がいくつも掛けら... 2023.08.18 散歩日記